損切りしないで勝つ手法ってあるの?
損切りできないとヤバいのかな…?
損切りしない有効な取引手法は2つあるぞ!
また、損切りが苦手な初心者には「自動売買」を使うのがオススメじゃ!
この記事を読んでいるあなたは、FXで損切りせずに勝つ方法を知りたいと思っているのではないだろうか。
結論から言うと、裁量トレード(手動取引)で損切りしなくても勝てる方法は2つ。
- 金利狙いの超長期トレード
- 低ロット・低レバレッジトレード
しかし両者とも「元手資金が大きくないとあまり稼げない」というデメリットがある。
さらに、強制ロスカットなどのリスクもあり、絶対に勝てるというわけではないのだ。
損切りしないでFXをするのは、RPGで例えると「逃げる」ボタンを使わないようなもの。
最悪の場合は「損失が膨らみまくって大失敗」なんてこともあり得る…
どうしても損切りが苦手な人には、自動売買ツールが非常にオススメだ。
損切りも含めてトレードを勝手に行ってくれるため、楽に稼ぐことができるだろう。
この記事では、損切りしないで勝つ方法に加えて、損切りしないリスクや損切り判断の方法も解説。
最後まで読むことで、損切りについて詳しくなれるだろう。
損切りが苦手or損切りせずに勝ちたい人のために、京大卒トレーダーの私が解説します!
- 損切りしないで勝つトレード方法は2つ存在する。
- しかし、そもそも損切りを全くしないのは稼ぎづらいしリスクも大きい。
- 自動売買なら損切り判断も機械がしてくれるのでオススメ。
- 国内で一番人気の自動売買なら「トライオートFX」
- 10万円から少額で稼ぐなら「ループイフダン」
- 元手30万で高い利回りを狙うなら「トラッキングトレード」
1. 損切りせずに勝つための2大取引手法
損切りしないで勝てる手法は以下の2つだ。
この2つの取引手法を活用することで、損切りすることなく利益を得られる可能性が高くなる。
資金に余裕がある場合は是非試してみて欲しい。
1-1. 金利狙いの超長期トレード
損切りせずに勝つ有効な方法は、金利狙いの超長期トレードを行うことだ。
FXではポジションを保有したまま日をまたぐと、スワップ金利と呼ばれる通貨金利が付与される。
取引せずにスワップ金利でコツコツ稼ぐ手法を取れば、損切りしなくても利益をあげられるのだ。
更に、自分に有利な値動きが発生した場合は、すぐに利確することで利益を得られる。
ただし、自分に不利な値動きになってしまうリスクも当然あるので、
大きな値動きに備えて、取引量やレバレッジは低めに抑えておこう。
短期間で一攫千金を狙うことはできないが、損切りなしで安定的に稼ぎやすい方法だ。
1-2. 低ロット・低レバレッジトレード
損切りせずに勝てるもう一つの手法は、低ロット・低レバレッジのトレードだ。
取引期間に関わらず、低ロット低レバレッジでポジションを保有しておく。
そうすれば大きな値動きによる損失にも耐えられるので、損失が出ている状態でも利確のタイミングを待つことができる。
したがって損失が出ている間はポジションを放置しておき、十分な利益が発生したら利確するとよい。
ただし取引数量やレバレッジは、直近1年間の上下幅(目安は1000pip)に耐えられる程度にしておく必要がある。
2. 損切りを忘れて大損する前に!確認しておきたい3つのリスク!
損切りをしないリスクは3つ。
損切りしないで稼ぐ方法があるとは言え、やはりノーリスクというわけにはいかないのだ。
証拠金の管理を正しく行っていないと、強制ロスカットで大損する可能性も。
大変なことにならないためにも、損切りしないリスクをしっかりと確認しておこう。
2-1. 目を離した隙に追証が発生してしまう
損切りをしないリスクの一つは、目を離している間に追証が発生する可能性があることだ。
損切りをしないと大きな値動きで含み損が発生し、追証まで発生するリスクがある。
さらに追証は外出時や睡眠中など、相場から目を離している間に発生する可能性がある。
追証の発生に気づかずにポジションを放置しておくと、24時間以内にロスカットされてしまうため注意が必要だ。
追証発生後24時間以内に入金しないと、ロスカットが発生し全てのポジションが強制的に決済されてしまう。
2-2. 引くに引けなくなり結局ロスカットされてしまう
含み損が出ているポジションを損切りせずに保有する場合、利益が出るまで待たなくてはいけない。
したがって、「損が出ている状態では決済したくない」という心理が強く働く。
含み損が出ている状態で決済を渋ると、ロスカットラインが近づいていても損切りができなくなってしまう。
その結果資金不足となり、価格がロスカットラインに到達してしまうのだ。
「もったいない」という感情に踊らされて大損するパターンはよくあるので注意しなければならない。
ポジションの保有に使用していた資金がすべてなくなるため、場合によっては資金がゼロになる。
2-3. 証拠金が足らずに勝てる場面で取引不可能になってしまう
3つ目が、勝てそうな場面でチャンスを逃すリスクだ。
損切りをしない手法を取っていれば、含み損を長時間抱える可能性がある。
含み損が膨らんでいるということは余剰証拠金が減っており、
新しくポジションを持つことが出来ない。
その結果、良い局面になっても勝負できず、勝機を逃してしまうのだ。
3. 損切りが必要な人・2つの条件
今のあなたに損切りが必要かどうかを判断するためには、2つの条件に当てはまるかどうか確認しよう。
これらの条件に当てはまる場合は、必ず損切りをするようにして欲しい。
3-1. 初心者である場合は損切り注文を入れる
初心者は上級者とは違って、ポジションや資金を上手に管理できない。
そのため上級者のような、両建て・ナンピン・損切りなし、などの取引をすると、簡単に資金が底をつく。
したがって初心者は安全第一に行動し、必ず損切りラインに逆指値決済を入れるようにする。
損切りに使われる。
3-2. 1000pipsの変動に耐えられない場合は損切り注文を入れる
口座資金が1000pips程度の変動に耐えられないと、大きな変動でロスカットされてしまう可能性がある。
1000pipsの変動は簡単に起きないと考えているかも知れないが、1000pips以上の変動は何度も起きている。
わずか20分間で2000pips以上もの変動が起きた。
その結果多くのFX業者で取引が不可能となり、損切りできないまま追加入金義務を負わされるトレーダーが続出した。
その結果米ドル円は101.171円まで下がった。
これは2週間前と比較して1000pips以上もの値下げとなる。
さらにその後2週間で110円まで戻した。
つまりわずか1ヶ月で2000pips以上もの上下が起きた。
したがって1000pipsの変動は決して珍しくない程度の値動きなのだ。
そのため1000pips程度の変動に耐えられないようなら、含み損によってロスカットされるため損切りを行うべきだ。
4. 損切り判断が難しい人には「自動売買」がおすすめ!
損切りをしないで勝てる手法はあるものの、どうしてもリスクを抱えてしまう。
判断を間違えると思わぬ損失が出てしまい、最悪の場合は借金にも繋がりかねない…。
そこでオススメなのが、自動売買だ。
多くの自動売買が「証拠金を入れて設定を選ぶだけ」で簡単に始められる。
利確や損切りも含めて、適切に(感情に踊らされることなく)勝手に行ってくれるので、
損切りで大きなミスをすることがなくなるのだ。
デメリットは、短期間で大きく稼ぐのは難しい点。
基本的にはレンジ相場で長期的に稼ぐのがメインのツールだと考えたほうが良いだろう。
長期的に安定して稼ぐことは得意なので、コツコツと収益を得たい人にはおすすめだ。
私も元手40万円を運用し、毎月3万円以上のペースで3ヶ月(トータル10万円以上)稼ぐことができている。
1日1回のチェックでほとんど放置できるので、裁量トレードや本業との両立もできて重宝しているのだ。
ただし、自動売買には詐欺商材も多いため、必ず大手が提供するまともなツールのみを使うようにして欲しい。
- 国内で一番人気の自動売買なら「トライオートFX」
- 10万円から少額で稼ぐなら「ループイフダン」
- 元手30万で高い利回りを狙うなら「トラッキングトレード」
まとめ|損切りしなくても良い人でも損切りラインを決めておく
損切りしないで勝つ方法は2つ。
- 金利狙いの超長期トレード
- 低ロット・低レバレッジトレード
しかし稼げる金額に限りがある上、当然のだがリスクもある。
損失に耐えられる程度のポジションしか保有していないとしても、損切りの逆指値決済は入れておくようにしよう。
損切りがどうしても難しい・面倒だと感じる人には、自動売買がおすすめだ。
信頼できるものを選べば、コツコツと長期的に稼ぐことが可能。
裁量トレードで伸び悩んでいる人が、勝てないままずるずると同じ手法でトレードしているのは損だ。
自動売買を使ってみるなどして、大きく手法を変えてしまったほうが稼げるようになるだろう。
この記事を読んだあなたが、損切りについて正しい知識を身につけられ、今すぐ次の行動を起こせたのなら嬉しく思う。
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