- LINEFXは低スプレッドって本当?
- LINEFXは通貨ペアが少ないって本当?
- LINEFXが他のブローカーよりも低リスクって本当?
この記事を開いているあなたは、「LINEFXは実際どうなの?」と気になっているはず。
LINEFXでは1,000通貨単位からの取引ができ、スプレッドも低いため、低リスクの取引が実現できる。
低リスクで取引できるため、初心者にありがちな元金不足の問題や、急激な資産の減少を避けられる。
一方でLINEFXのような低リスクブローカーを利用しなければ、少しの変動で大損してしまったり、あっという間にロスカットを食らう羽目になってしまう。
- 低リスクなLINEFXにしておけばよかった・・・
- ハイリスクなブローカーで資金がすぐに無くなってしまった・・・
そんな事態は回避したいはず。
そのためこの記事でLINEFXの実態を理解し、後から後悔しないようにして欲しい。
LINEFXは、
- 通貨ペアの種類が少ない
- スプレッドが業界最狭水準
- 重要な情報をLINEに通知してくれる
1. LINEFXはスマホから手軽にFXができるサービス
LINEFXは誰でも手軽にスマホからFXができるサービスだ。
2018年からサービスを開始し、通貨単位の変更やPC用プラットフォームの提供など、多くの改良を加えている。
また通貨ペアの多さやLINEとの連携性の高さなども、LINEFXが人気のサービスとして利用されている要因だ。
手軽さの面で非常に優れたFX業者だと言えるだろう。
2. LINEFXのリアルな評判・口コミ・体験談
LINEFXを利用するに当たって気になるのが、利用したユーザーの口コミだ。
LINEFXの特徴を理解していたとしても、実際には使用感や利便性が異なっているかもしれない。
LINEFXに対して間違った理解を持っていれば、取引を始めてから損をしてしまったり、トレードが失敗する可能性が高くなる。
予め口コミから実態を理解しておけば、実際の取引で失敗することは回避できるはずだ。
2-1. LINEFXに関する良い評判・口コミ
Twitterでの意見
オジドルは利益でた瞬間利確しました。逃げ逃げ。 LINEfxはスプ狭いので(ドル円0.1とか)お昼休みにスキャやってみた。小銭稼ぎは出来そう。たのちい。時間ある時またやってみたい。
スプレッドの狭さがユーザーには好評のようじゃ。
Twitterでの意見
良い点 ・シンプルで見やすい画面 ・LINEとの連携で便利 ・ロゴが格好良く目を引く 期待したい点 ・既存ユーザー向けのキャンペーン (キャッシュバック、LINEポイント還元など) スタッフさんいつもお疲れ様です。 新しく始まったLINEFXの 今後の展開を楽しみにしています。
画面が見やすく操作しやすいというのは、初心者には嬉しいメリットじゃな。
Twitterでの意見
ふむ。LINEFXが1000通貨単位で取引ができるようになったみたいですね。これであれば使うのもありかもしれません。
以前は最低10,000通貨のみだったが、現在では1,000通貨から取引可能じゃぞ。
Twitterでの意見
相場に変動があると事細かくLINE通知が送れるのはLINE FXの強みですね
相場が変動するとLINEに直接通知してくれるのは、忙しい人にとって大きなメリットじゃ。
2-2. LINEFXに関する悪い評判・口コミ
Twitterでの意見
使い慣れているLINEなので操作性が良く、経済指標や急変動を通知で受け取れるので情報の収集、管理が簡単!チャートがシンプルで見やすい点も魅力的ですね! 今後期待する点は、初心者の方、資金の少ない方向けに1000通貨単位での取引やデモトレードの提供を期待しています。
デモトレードが使えない事がに不満を抱えているユーザーも見られるのう。
Twitterでの意見
取引画面はシンプルで使いやすいと思います 手数料がかからないのもメリットですね もう少し通貨ペアの選択肢が増えると嬉しいですね
現時点で取り扱っている通貨ペアは10通貨のみ。決して多いとは言えないのじゃ。
Twitterでの意見
低スプレッドで初心者に優しい シンプルで使いやすいアプリ 経済指標の通知や相場変動をLINEで通知してくれる
改善してほしい所 1000通貨取引ができない。 通貨ペアが少ない。 LINEが運営しているのでFX初心者の方は安心して利用できると思います
この口コミでも通貨ペアの少なさに不満があるのう。
Twitterでの意見
障害が起こらないことを第一にしてほしいです。 LINE証券が株のタイムセールの影響でキャンペーン中と翌日の寄りで売りたい人が集中した障害はかなり不安になりました。 FXはレバレッジも大きいですし、瞬時の値動きが大きく影響します。
障害が起きてしまうリスクは少し心配な点だ。人が集中するタイミングを避けてトレードするように心がけたいものじゃ。
Twitterでの意見
【お知らせ】 本日10/15 9:42頃より、LINE FXにてログインができない状態が発生しており、原因を調査・対応中です。ご不便をおかけし誠に申し訳ございません。復旧まで今しばらくお待ちください。#LINEFX
公式からもシステム障害がアナウンスされることがあるようだ。このようなタイミングで取引してしまうと、大きな損失に繋がる可能性もあるので注意するのじゃ。
3. 評判からわかったLINEFXのメリット4選
LINEFXの口コミを理解することで、その実態が理解できたはずだ。
ただしその実態がわかったとしても、利用時にどう活用できるかが分からなければ意味がない。
もしも取引でメリットを活かすことができなければ、LINEFXを利用しても損失のほうが大きくなってしまう。
取引時の損失をできるだけ小さく出来るよう、LINEFXの評判からわかったメリットを理解しておこう。
3-1. 低スプレッドなので損失が増えにくい
スプレッドとはFX取引に生じる手数料のことだ。
LINEFXでは取引コストであるスプレッドが低いため、損失が増えにくくなる。
例えばLINEFXで米ドル円を取引する場合、取引コストとなるスプレッドは0.2pipsのみだ。
取引コストが少ないということは、その分取引で得られる利益が減りにくくなる。
例えば0.2pipsが取引コストならば、0.3pipsしか利益が出なかったとしても、最終的に0.1pipsを利益として獲得できる。
そのため数秒から数分で取引を終えるような、短期取引などに向いていると言える。
そのためできるだけ取引コストを抑えたり、利益を確保したい人は、LINEFXで低コスト取引をするとよいだろう。
3-2. 取引画面がシンプルなので取引しやすい
LINEFXの取引画面はシンプルだ。
そのため売買だけでなく、チャートの確認なども簡単にできてしまう。
したがって初心者から上級者まで、直感的に取引することが出来るのだ。
見やすい取引画面ならば、チャートの分析もしやすくなる。
一方で取引画面が見にくいブローカーを利用すると、現在の相場が上昇しているのか下降しているのかわかりにくい事もある。
相場の分析がしづらくなれば、その分取引において不利益を被ることとなる。
そのため取引画面のわかりやすさは、FXトレーダーが重視すべき要素の一つだといえる。
3-3. 約4000円から取引できるためリスクを減らせる
LINEFXでは1,000通貨からの取引が可能だ。
そのため米ドル円ならば4400円程度から取引できる。
4000円程度から取引を始められるなら、初心者や元手が少ない人であっても、リスクを減らしたトレードが実現できる。
1,000通貨ならば1pipsあたり100円の損失なため、10pipsの損失が出ても1000円程度に損失を抑えられる。
損失を抑えて取引することができれば、簡単に資産が無くなってしまったり、ロスカットされる可能性も減る。
加えて心理的な余裕を持った状態で取引できるため、心理的な焦りからミスを犯す危険性も減るはずだ。
そのため資産が少ない人や、低リスクにFXを始めたい人は、LINEFXの1,000通貨取引を利用するとよいだろう。
3-4. 重要な指標や相場の変動をLINEで通知してくれる
LINEFXは重要指標の発表や相場の変動をLINEから通知してくれる。
例えば、
- 発表された指標と数値
- 通貨価格の急変動と変動幅
- 指定通貨における指定レートの超過通知
などがLINEに通知される。
LINEに通知が送られてくると、忙しい時やFX取引ができないときでも、重要な通知を確認できる。
そのため仕事中などでも一瞬だけLINEFXを確認するだけで、必要な手順を済ませられるようになる。
しかしもしもLINEに通知が送られてこなければ、大きな損失がでてしまったり、狙い目となっているにもかかわらずタイミングを逃してしまう可能性が高い。
そのため、
- 日中は忙しくチャートを眺める時間がない人
- 重要なタイミングを逃さずに取引しておきたい人
などは、LINEFXのアラート機能を利用するとよいだろう。
4. 評判からわかったLINEFXのデメリット3選
LINEFXにはメリットだけでなくデメリットも存在する。
LINEFXのデメリットを理解していなければ、取引で大きな損失を出してしまう可能性がある。
実際に取引を始めてから失敗してしまわないように、あらかじめLINEFXのデメリットを理解しておこう。
4-1. 取引が不安定になる可能性がある
LINEFXにアクセスが集中することで通信障害が引き起こされたり、通信状態が不安定になってしまう可能性がある。
通信状態や取引が不安定になってしまうと、
- 決済したいときに決済できずに損失が増える
- 約定したい価格で約定できずチャンスを逃してしまう
といった事態につながってしまう。
そのため可能性は低いものの、取引が不安定になってしまうリスクを避けたい人は、LINEFX以外のブローカーが良いかもしれない。
4-2. デモトレードがないので練習できない
デモトレードとは、仮想の資金を使ってFXトレードをする事を指す。
LINEFXではデモトレードが利用できないため、無料でFX取引の練習をすることはできない。
無料でFXが練習できないということは、いきなり本番の取引となる。
したがって不慣れなうちからお金を取引しなくてはならず、初心者にとってはリスクが大きくなる可能性もある。
そのためリスクを避けて練習したい人や、所持金が少ない人などはLINEFX以外のデモトレードを利用するとよいだろう。
デモトレードを利用する場合は、DMMFXで練習するとよいだろう。
DMMFXのデモ口座は3ヶ月間利用できる上に、本講座の開設が不要だ。
また配信されるレートなどは全て本番環境であるため、デモトレードの中ではもっともオススメできる。
4-3. 通貨ペアが少ないので取引のバリエーションが少ない
LINEFXで利用できる通貨ペアは10種類のみと少なく、取引の幅が狭まってしまう可能性がある。
利用できる通貨が少ないということは、あなたと相性の良い通貨を見つけられる可能性も低くなる。
相性の良い通貨を見つけられなければ、いつまでたっても利益が出にくくなってしまう。
例えば短期トレードなら流動性が高い通貨を選ぶ必要があるが、選べる分母が少なくなるため、必然的に相性の良いものを見つけられる可能性も低くなるのだ。
ただし初心者の中には、多すぎてもどれを選ばべ良いかわからない人もいるかも知れない。
そのため選択肢が多すぎるのが嫌な人にとっては、通貨ペアの少なさはメリットになると言える。
もしも通貨ペアや取引商品の多いブローカーを選びたいのであれば、IG証券がオススメだ。
IG証券では99種類の通貨ペアと数多くのCFDを取引できる。
そのため選択肢を増やしてみたいと考えている人は、IG証券で口座を開設しよう。
まとめ|LINEFXは初心者がFXを始める時にオススメ
LINEFXは取引コストも少なく、1,000通貨単位という少額から取引できる。
したがって初心者がFXを始めるブローカーとしては最適だ。
もしも10,000通貨単位での取引が必要なブローカーを利用すれば、1pipsで1,000円もの額が変動するため、10pipsで10,000円もの額がなくなってしまう。
しかしLINEFXならば1,000通貨単位で取引できるため、1pipsあたりの損益が100円で収まる。
そのため、
- 通貨ペアは少なくても良い
- 必要なタイミングに応じて取引したい
- とりあえず本番環境で取引してみたい
- 実際の資金は使いたいけどリスクは抑えたい
と考えている人は、LINEFXを使うとよいだろう。
この記事を最後まで読んだあなたが、LINEFXを利用し利益を上げられるようになってくれれば幸いだ。
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