ぱっと見テクニカルの評判は最悪?合致率90%の秘訣とオススメな人!

勇者
勇者

ぱっと見テクニカルって良いツールなの?使ったほうが良いの?

賢者
賢者

ぱっと見テクニカルは、4つのメリットと2つのデメリットを理解することで、最適なツールかどうか判断できる。

この記事を読んでいるあなたは、「ぱっと見テクニカル使ってみようかなぁ・・・」と思っているはず。

結論から言うと、ぱっと見テクニカルがオススメな人は2つのデメリットを許容できる人だ。

なぜならぱっと見テクニカルのデメリットが気にならないのなら、ぱっと見テクニカルの利用にはメリットしかないということになるからだ。

しかしぱっと見テクニカルのデメリットを理解せず、「一致率90%以上」という言葉に飛びついてしまったり、デメリットが問題ないにも関わらず利用しなかったりすれば、金銭的・機会的損失を受けることに。

FXにおけるチャートツールとはRPGにおけるフィールドのようなもので、正しいフィールドを選べば戦闘を有利に運べる。

だがチャートツールの選び方を間違えてしまうと、不利なフィールドで戦い続けなければならない。

そのため他の予測ツールを利用してから、「最初からぱっと見テクニカルにしておけばよかった・・・」ということにならないよう、ぱっと見テクニカルの良い点と悪い点について、口コミや評判も交え理解して欲しい。

京大卒トレーダーナカガワ
京大卒トレーダーナカガワ

未来予測型ツールの中でも、ぱっと見テクニカルは視覚的な操作ができるためオススメです!

この記事の結論
  • ぱっと見テクニカルは正確性の高い未来予測ツール
  • ただし短期売買や自動売買には向かない
  • 短期売買ならOANDA、自動売買ならトライオートがオススメ

1. ぱっと見テクニカルは過去から値動きを予測してくれるツール

ぱっと見テクニカルは過去から相場の上下を予測してくれる、未来予測ツールと呼ばれるチャートツールの一種だ。

ぱっと見テクニカルで取引可能な通貨ペアは20種類。

20種類という通貨ペア数は、未来予測型ツールの中でもかなり多い部類だ。

加えて使用できる時間足の数は11種類で、未来予測型チャートの中では最も多い。

ツール名使用可能通貨ペア数利用可能時間足数
ぴたんこテクニカル12種類7種類
ぱっと見テクニカル20種類11種類
かんたんトレナビ24種類5種類
FXTF未来チャート6種類5種類
さきよみLIONチャート6種類4種類
みらいチャート15種類7種類
未来予測チャート6種類4種類
さきどりテクニカル6種類4種類

2. ぱっと見テクニカルの評判・口コミ・体験談

ぱっと見テクニカルを利用した人の口コミや体験談を読むときは、良い評価と悪い評価の両方に目を通す必要がある。

良い点と悪い点の両方を知っておくことで、ぱっと見テクニカルがどのようなツールなのか客観的に理解することができるだろう。

一方で良い評判だけや否定的な評判だけを検索し、目を通していれば、客観的な情報が入ってこないため、間違った印象を持ってしまう。

偏った意見を鵜呑みにし、ツール選びという大事なポイントで失敗しないよう、ぱっと見テクニカルの評判を全体的に理解しておこう。

2-1. ぱっと見テクニカルの良い評判・口コミ・体験談

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なんかぱっと見テクニカル効いてないとか思っても。 ちゃんと見てくと水平線とトレンドラインひけるからやっぱ効いてるし人間の心理ってそういう形で反映されてるという事なんだよなぁ~

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今夜のバイナリー♡
21時半の指標発表でも動かないから
試しにgmoのアプリのぱっと見テクニカルを見て一時間後Hにかけたら、ほんとに当たった!
ファンダメンタル要素がない時はこれを参考にして買ってこうかな🤔
しばらく検証してみる♡

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やはりぱっと見テクニカルは直前10分前に計算させたやつを見て入るのが、もっとも確率高い感じやな 満期まで時間あるときの予想はぶれまくりだし当てにならない

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あ、いっしょの所使ってたんですね♪ぜひ見てみてください。FXプライムだとぱっと見テクニカルとかいいですよね。
仕事無理しないように気をつけます(^_^)ゞ

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久しぶりにFXプライムに資金を入れてトレード。ぱっと見テクニカルを使ったら利益が出た。

2-2. ぱっと見テクニカルの悪い評判・口コミ・体験談

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最近、見つけたぱっと見テクニカル。 当たらねー!!涙 指標に使うにはいいんだろうけど、全く自分で考えなくなるぜ。 今日は裁量で。 ドル円はいったん決済。ユーロ円はまだ上がりそう。 でも、ぱっと見テクニカルでも上がる予想…信じていいのか?

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ぱっと見テクニカルやかんたんトレナビは15分足以上なら当たる気がするが(5分足は未検証)利確目標は10ピプス減らして設置したほうが良い気がする。 ただ利益出るまで6時間以上かかるしFXは有名になりすぎたせいか儲けが少ない

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1時間とか8時間、24時間で使用ならまだしも1分、5分、15分といった短時間投資には不向き。そもそもチャートの時間区切りが大まかだから今思えばなんて危険なモノを使っていたのかと冷や汗もの。

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そう言えば半年前にオートチャーティスト機能やぱっと見テクニカルを使ってBOの指標としていたが、今となってはほぼ使い物にならないことに気づいた。長期ではそこそこ参考となるかもしれないが、随時データ更新されることがむしろ欠点。

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FXPRIMEのぱっと見テクニカルっていい加減じゃない?w

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ぱっと見テクニカルとじぶん銀行のAI予想が真逆な件…。

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ぱっと見テクニカルも指標にはならないんだなぁ。余力のある時の雰囲気しかない。

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そうですねー。私の使ってるFX口座で、「ぱっと見テクニカル」っていう予測サービスがあったんですけど、これも全然当たらないです笑。

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某FXの「ぱっと見テクニカル」って的中率90%以上になっててもほぼ当たったことないんだけど…見るタイミング悪いだけ??

3. ぱっと見テクニカルのメリット4点

ぱっと見テクニカルを利用するメリットは大きく分けて4つ。

ぱっと見テクニカルのメリットを理解していれば、ぱっと見テクニカルの利点を最大限活かした取引が可能だ。

加えてあなたの抱えている問題をぱっと見テクニカルの利点がカバーしてくれるなら、ぱっと見テクニカルを使うことで納得の行く取引ができるようになるはずだ。

同じ通貨を取引するにしても、自分にとって有利なフィールドで取引するのが賢いやり方だ。

そのためぱっと見テクニカルで取引を有利に進められそうかどうか、ぱっと見テクニカルのメリットをから判断して欲しい。

メリット1. 照合できるデータ数が多い

照合できるデータ数が多いということは、表示されるチャートの精度がアップするため、相場の上下予測精度も高まる。

例えば5年分のデータでは見つけられないような複雑な相場であったとしても、約12年分ものデータから検索できるぱっと見テクニカルならば、類似した相場を見つけられる可能性が非常に高いのだ。

敵の行動パターンに関するデータが多ければ多いほど、相手の行動パターンが読みやすくなる。

それと同じで、照合できる相場のデータが多ければ多いほど、より正確な動きを予測できるようになる。

つまり照合データ数が多いことで予測精度が高まれば勝率も高まるため、データ数の多さはぱっと見テクニカルを利用する大きなメリットなのだ。

メリット2. 検証可能な通貨ペアが多い

検証可能な通貨ペアが多いということは、相性の良い通貨ペアを見つけられる可能性が高まる。

例えば、

  • ドル円でうまく予想が当たらない時  → ポンド円に切り替え
  • ポンド円でうまく予想が当たらない時 → ユーロ円に切り替え

といった柔軟な対応ができるため、取引時間足や通貨ペアを駆使することで、最も相性の良い通貨を見つけられるようになる。

FXで重要なのは通貨ペアを固定することではなく稼ぐこと。

つまり苦手な敵と戦う事はせず、相性の良い敵のみを倒していけば、効率よくお金を貯められる。

そのため検証可能な通貨ペアが多いというぱっと見テクニカルの特徴は、未来予測型チャートを利用する上で大きなメリットとなるだろう。

メリット3. 直感的に操作することが出来る

ぱっと見テクニカルはデザインがわかりやすく、直感的・視覚的に操作可能だ。

直感的な操作ができれば、慎重な判断やチャート分析が不要なため、チャートを見ただけで瞬時に売買の判断ができる。

ぱっと見テクニカル以外のインジケーターやチャートなどは、

  • チャートの表示
  • チャートから分かること考える
  • その情報をもとに売買の判断をする

という過程が必要になる。

したがって判断の基準はチャートではなく分析した情報であるため、分析能力や分析時間が必要とされるのだ。

しかしぱっと見テクニカルならばチャートが未来の相場を予測してくれるため、単純に上がりそうなら買い、下がりそうなら売りと言う判断をするだけで済む。

したがって直感的な操作が出来るという点は、ぱっと見テクニカルを利用する上で、特に初心者やバイナリーオプションをしている人にとって重要なメリットだ。

メリット4. 表示されるチャートの合致率が90%以上

ぱっと見テクニカルは表示されるチャートの合致率が90%以上なため、正確な上下予測がしやすくなる。

例えばレンジラインやトレンドラインが引きにくい相場や、急激な乱高下が起きている相場では、投資家心理の予測が難しい。

しかしぱっと見テクニカルを利用すれば、難しい相場であったとしても過去のデータをもとに正確性の高い相場予測が可能となる。

したがって表示されるチャートの合致率が高いというのは、ぱっと見テクニカルを利用する上で知っておきたいメリットの一つだといえるだろう。

4. ぱっと見テクニカルのデメリット2点

ぱっと見テクニカルのデメリットは2つ。

ぱっと見テクニカルのデメリットを理解しておけば、不適切なチャートを選ばずに済むはずだ。

チャート選びはRPGにおけるフィールド選びと同じで、不適切なフィールドを選べば全く勝てなくなってしまう。

勝つことができなければ時間もお金も無駄となるため、ぱっと見テクニカルのデメリットを理解し、不利なフィールドを選ばないようにしよう。

デメリット1. 10分以内の短期取引に向かない

ぱっと見テクニカルは10分以内の短期取引に向かないため、短期間に利益を増やしたい人や、取引回数が多い人にはオススメできない。

ぱっと見テクニカルは表示可能な時間足が10分足からしか存在しないため、短期的に臨機応変な対応をすることができなくなるのだ。

例えば一日中チャートに張り付きエントリーチャンスを待つ、といった取引方法は臨機応変な対応が必要とされるため、ぱっと見テクニカルでは難しい。

また取引回数を増やすことで利益を増やしたい人も、最短足が10分足なため、ぱっと見テクニカルでは限界がある。

したがって10分以内の短期取り引きに向かないというのは、短期取り引きや複数回取り引きをしたいトレーダーにとっては、事前に理解しておく必要のあるデメリットだ。

ただし、FXプライムbyGMOは数秒単位で取引を繰り返すスキャルピング取引に制限がなく、約定力も高い。

10分以内の短期取引をする場合は、1分足から分析できる「プライムチャート」を利用して取引してみるのがおすすめだ。

デメリット2. 裁量トレードにしか使用できない

ぱっと見テクニカルは裁量トレードにしか使えず、チャートを見る時間がない人や自動売買を使いたい人とは相性が良くない。

ぱっと見テクニカルでは自動売買の機能が用意されていないため、自動売買をしたいなら結局別の業者を使わないといけない。

またぱっと見で上下予測ができると言っても、注文した後には決済しなければならず、時間に余裕がない場合は決済のベストタイミングを逃してしまう可能性も。

そのため裁量トレードしかできないという点は、ぱっと見テクニカルを利用する上で注意しなければならないデメリットの一つだと言えるだろう。

もしも時間を節約したり、注文タイミングを逃したくない場合は、自動売買を使うとよいだろう。

最適な自動売買が見つかれば、働いている間にも自動売買がお金を稼いでくれるため、チャートを見て取引するよりも楽をすることが出来るはず。

まとめ|ぱっと見テクニカルは3ステップ約5分で申し込み可能!

相場の上下予測には、単なるフォーメーション分析やライン分析だけでは限度がある。

そして正確な相場の予測には、過去の相場から今の相場に類似したものを見つけることが解決策となるが、個人の力では過去のチャートを全て洗い出すことなど不可能だ。

正確な分析のために過去のチャートを調べたいと思っても、個人の力では限度がある。

そこで正確な相場予測をしたい人にオススメなのが、ぱっと見テクニカルだ。

ぱっと見テクニカルならば90%以上もの高確率で、今の相場と合致した過去の相場を表示してくれる。

そのためどのような心理で投資家たちが動くと予測されるのか、初心者でも「ぱっと見」で理解できるのだ。

ぱっと見テクニカルの利用は簡単3ステップで、早ければ5分で申し込みが完了する。

  1. 個人情報の入力、契約情報の確認
  2. 入力した情報の確認
  3. 本人確認書類の提出

サクッと口座を開設し、FXで稼ぎたいと思ったのなら、ぜひぱっと見テクニカルを使ってみて欲しい。

この記事を読んだあなたが、ぱっと見テクニカルで勝てるトレーダーになれることを願っている。